Why nuts? 2017年の日々を振り返って

2016年7月からWhy nuts?を開放してみなさんにお披露目することになり、
たくさんの方々に「アグリ・リゾート」プロジェクトに触れていただきました。

思っていた以上に、本当にたくさんの方々が訪れてくれました。

わたしたちがここで体験してきた1年半は、
ちば北総に或る日々の暮らしの積み重ねで
農作業や食事の時間、パーティーやライブ、発見と感動の連続でした。

それをなかなか表現することもできず、
すっかり運営で忙しくなっているうちに
今の今までお伝えすることができずにいました。

ご縁で一本の映像にまとめることが出来ました。
2018年も一層豊かで幸せな日々になりますように。

北総台地と出逢いに感謝して。

 

初めての実り

落花生ができた。

ほんとうにできた。

ワイナッツの落花生。待ちに待った悦びを分かち合う日。

でも、落花生は少し意地悪。

茹でで食べることもできるけど、少し乾燥させて土の上で寝かせる。

一か月以上辛抱してから、いよいよ香ばしい落花生を食べれる。

その日までしばし、おあずけ。

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掘ったらひっくり返す

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茹でる分だけ手でもいで

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畑仕事の合間にテーブルを囲んで腹ごしらえ

次会う時には、焙煎した落花生を楽しみに。

木と電子音楽の饗宴

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木の反響空間で奏でる電子音楽の新しい世界

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●日程 2016 年 8月28日(日)

●時間 開場 16:00 / 開演 17:00

●料金 1,000円(100名限定・小学生以下無料)

●出演 宮内優里 http://miyauchiyuri.com/

●food & drink シンパカフェ

<ご予約・お問い合せ> intro@miyauchiyuri.com

ご予約の際はお名前、人数、ご連絡先を明記してください。

メールの返信をもって予約完了とさせて頂きます。

※会場アクセスについて 会場まではお車でお越しください。

途中道がわかりにくいため、ご予約頂いた方にはメールにて詳細をお伝えいたします。

 

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青空ダイニング

外で食べるのが好き。

太陽に光を浴びて、ぐぅっと背伸びをする。

肌を触る風が気持ちよくて。

床に敷き詰めた檜と杉の木々の香りに深呼吸を何度もしたくなる。

 

日が伸びる夏は青空を楽しむ絶好の季節。

大勢のお客様を呼んでも大丈夫なように外に青空ダイニングをつくる。

旬の野菜たちは今まさに採れ頃。あとは、ゲストの笑顔を待つだけ。

ワイナッツの夏の始まり。

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音を奏でて

音楽のために創られた場所。

でもその時はしばらくやってこなかった。

でもそれは不思議なことに、「土」のご縁で、今日、ここに、音楽の時間が復活した。

その縁は八街の砂埃に交じって運ばれてきた。

 

やはり場所は知っていた。

なんのために創られたのかを。

響く音たちはきちんと仕事をして、空間と呼応しながら役目を果たす。

わたしたちのからだ、こころの中に染み入る音は、

人と場所と時間の境界を越え、混ざり合った。

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アーティストのレコーディングであたたまった空間で近所の方との音楽の語らい。

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ちょうど植物は食べ頃を迎えて

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ジャンルを超えて音楽を愛するひとたちが一堂に会した宴

 

 

夏の香

太陽の光を浴びてハンモックに揺られるのが気持ちの良い季節。

外の緑がだんだん濃く、一刻と濃くなって、いい色になる。

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夏の香りに乗って、からだを起こす低音のリズムたち。

ここで初めての音作りが始まる。

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地元の音楽を愛するものたちによる暮らしの奏で。

夜の風は、彼らの音を田舎の台地の遠く遠くまで運んだ。

 

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5月病のころ

五月病なんて意識しなくなった。

むしろこれからが4月以上に出逢いの続く日々で、病気になんてなっている暇はない。

畑を始めると種まきに追われる時期。

小麦を蒔いたその土地に今年は豆を植えてみよう。

3年かけての土づくり。仲間も増えて、孤独ではない畑仕事。

楽しみなのは、仕事の合間の皆と食す時間。

収穫の期待を最高のおかずに手作りの食卓を囲む。

 

落花生が生ったら、いろいろな食べ方を試してみよう。

明日が、あさってが、そしてその次の日が、楽しみになる。

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少し土に栄養を与えて

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マルチの準備

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マルチを敷いて

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種を蒔く

 

景色が一辺に変わる。ここ2日で、畑は別のものになった。

芽が出ることを祈って。

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キッチンをつくる

冬眠から覚めて。

もう桜も散るころ、夏が来る前に外にキッチンをつくらなくちゃ。

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色々、Why Nuts?周りにも変化、イコール出会いがあって。

考えていたものが本当に必要になってきて。

大勢の仲間たちと宴を催すため、気持ちの良いキッチンと、食べる場所が必要になる。

 

やっぱり、青空の下、風を感じれる場所で食べたい。

ずっと思い描いていた丸太の厨房スペースをつくる。

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伐採してきたもういらない木を40センチずつ輪切りにして。

大小関係なく、たくさんたくさん切り株をつくる。

敷き詰めたオレンジ色はいらなくなった瓦。

砕いて使うと太陽の光に反射してキラキラ光る。

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一面、そんないらなくなったものたちを敷き詰めて。

ただの雑草まみれの地面が、ひとつの舞台に化粧直しされていく。

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上から下の段へ。音符のような枕木のスロープを抜けて、やっと上と下がつながった。

キッチンづくりはまだ始まったばかり。

 

枕木の重さ

少しずつ春を感じるころ、

庭づくりは、真っ白なキャンパスに、自由に、のびのびと、ゆっくりと、頭の中のイメージをかたちにしてゆく作業。

実際にそこに置いてみないと見えないもの。

作りながら、また発見して、イメージが重なって、新しい次のスペースが出来上がる。

まだまだ、途中。いつまでも途中。その終わりのない創造の世界が心地よい時間。

まだ、見えない完成形。

 

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旬の野菜と一期一会

何かを創ること。演奏すること。踊ること。料理すること。生けること。

すべては、今この瞬間の賜物。すべては感情の衝動の重なり。

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すべてのひとは何かを創る人。自分の役割で何かしらを創っている。

それは人間の自然な本能的衝動。

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音楽を流しながら食事をして、会話をして、お酒や野菜や植物とも会話が弾む。

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すべては旬の食材たちの一期一会。今日だけの自然の恵み。

ここに集ったひともまた、一期一会。今日だけの新鮮な距離。

普段何気ない素材たちが、この瞬間は特別なものに感じる。

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それは、このテーブルを囲んだそれぞれの心の呼応に比例して、

本当に美味しい時間を味わった証拠。

 

森から「山武杉(サンブスギ)」へ

現代人を取り巻く「流通」って何だろうと、最近つくづく感じることが多い。そして、その疑問は日に日に増していく。

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なぜ、生産者から消費者は遠くなってしまったのだろう。

食だけではない。

住だってそうだ。

わたしたちにとって悪い事ではなくて、確実に進化しているものの、何かが違う。違和感を感じるのは、どこのだれともわからないモノたちに日々囲まれているからだろうか。

毎日、歩く、床の木はどこからやってきたの?

温かさを、木のぬくもりを、木の命を感じることがあるか?

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無理もない。今流通しているほとんどの床材は合板にシートを貼った死んだ木だ。家の内部を作る柱だって天然乾燥ではなく短期間で高温で人口乾燥させた細胞の死んでしまった木々たちである。

もし、自分の家を建てて、毎日素足で触れるその床を無垢材にしたいとして、自分のために森に行き、木を切って、乾燥させ、挽いて、床材にしてくれる。そんな贅沢な世界が、すぐ身近にあることを知っているか。

まだそんな製材所との関係はもちろん存在しているわけで、こんなにそばにあったことに感動する。なんて豊かな体験なんだろう、と感じること自体が驚きだが、思えば、それだけ森と遠いところにいたのだ。

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生まれた時にはもう、遠いところにいた。

小さい頃、森の中に住む動物たちの絵本を読むのが大好きだった理由は今でもわからないが、それだけ未知なる不思議な世界だったのだろう。

なぜ、こんなにも豊かな暮らしの情報が受けてに伝わらないのか。

「流通」という巨大なしくみが、生活の楽しみを薄めてしまった。

「山武杉(サンブスギ)」というブランドで建材商品として流通する前からその木は名無しの森の一本であり、そこに存在感をもって何十年も何百年も森の中で生きて暮らして来た。寓話に出てくるような擬人化された生き物たちは、創造性をどこまでもどこまでも拡げてくれた。幼いころは今以上に豊かだったのではないかと感じる。

今、その豊かさを取り戻している。

 

百日草(ジニア)

八街の東金寄りの南側の端っこから、山武寄りの東側の端っこへ。

お世話になっている農園へ久々に尋ねると、また今年も満開の百日草。

こんなに色とりどりでずっしりと愛らしい花をここに来るまで知らなかった。

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今日は、畑の連れ添い人と一緒に、残りの夏野菜をいただく。

これからランチを作るから、食材はここで調達して。

オクラ、モロヘイヤ、おかひじき、青シソ。

夏らしい食材で何を作ろうか考える楽しい時間。

この百日草は食卓に飾ろう。

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フレッシュハーブティーで乾杯しながら

来年のここに蒔くハーブやお花について語らった

夏の思い出。

 

 

 

材料を探しに

ウッドデッキが欲しい。

何のためにって、外にリビングをつくりたいから。

外はこんなに気持ちいいのに、屋根の下にいるのはもったいない。

季節の薫りや風の重さ。肌を包む空気全部を青空の下味わえる。

そんなスペースでごはんを食べよう。

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近くにある木材市場へ。

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ここには、年期の入った宝物がいっぱい。

丸太だけでなく、廃棄される皮も魅力的だ。

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何かに使えないか。

砂利の代わりに地面に敷き詰めるのもいい。最高の天然素材だ。

 

ただ積んであるだけの、年輪もとびきり個性的でカラフルで。

ひとつひとつが違うから、生き物なんだぁと、改めて美しさに関心する。

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この個性を生かしたウッドデッキをつくろう。

 

となりまちの森へ

森のこと。木のこと。

 

一番身近だったはずの素材、というよりは、植物だったはずの「木」。

今はひどく離れたところにいる。

だから、そばに行ってみたくなって森を尋ねた。

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ここには数百年生きてきた樹がたくさん居た。

彼らの息遣いを感じる。

ぐぅっと空に伸び行く姿は、どうしてか、生きる力をいただく。

目線の高さにある気肌をじっと見つめながら

そのまま目の前の対象に対し目を赴くまま末の方向に向けていくと

ずぅっとずぅっと顔を上にあげていくことになって

首がとうとう曲がらないところまでいくのだけど、

そこに空と太陽の光がキラキラと落ちてくる。

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伐採された木々も美しい。それは、まだ尚、生きているからだろう。

 

【森の案内人】

森を守り、結婚式を創るひと。

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音楽と食事

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仲間で集まって食するとき、音楽は必ずそばにあります。

この場所らしい音って何だろう。

ここでは、デジタル音をアナログなスピーカーを通して聴いています。

木のスピーカと、ひょうたんのスピーカーのたぶん、世界初のコラボ。

 

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why nuts?のブランチ

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今年、土に蒔くもの。

何にしようか悩んでいて。高嶺ルビーかマリーゴールドがいいんじゃないと農家さんに教えてもらって、色や高さ、咲く時期なんかを調べている。

食べれたらいいなぁ。食いしん坊の私は、お皿の上を畑の上のように飾りたいから、やっぱり食べれるお花にしようかな。

それから、50種類の玄米でグラノーラを作るから、ナッツはかかせない。

休みの日、ゆっくり起きて食べる外の草花や実。why nuts?のブランチメニューを考えています。

種蒔きは6月。またその頃、ご報告します。